昨年、夏の甲子園で義足を着けた球児が活躍し全国の方々に感動を与えてくれたことを覚えているでしょうか。
私の長男は義足を着けている6年生で今年度より卓球クラブに所属し、なんと部長を務めています。また、先日地域の学校でバスケの交流試合も行われ選手として参加しました。きっと動きも遅く厄介者だったかもしれませんが・・・。
体に障害のある長男をいちメンバーとして支えてくれるクラスメートには頭の下がる思いです。きっと、この子達のように障害児や体の弱い子供でも親切に又、優しく受け入れてくれる環境があったら日本中の人々が相手を思いやる素敵な国になると思うのですが・‥。
環境を作るのは大人達ですね。
これからは誰に対しても優しく親切に生きたいです。
ありがとうございました。
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