この度（たび）、『あおぞら』通信（つうしん）もホームページで発信（はっしん）する事（こと）となりましたまだ、製作途中（せいさくとちゅう）ですが・・・。
　先日（せんじつ）、小学（しょうがく）4年生（ねんせい）の長女（ちょうじょ）がパソコンの画面（がめん）を見（み）て目（め）を真（ま）っ赤（か）にさせ、泣（な）いているので「どうしたの？」と聞（き）いた所（ところ）、「『あおぞら』通信（つうしん）を読（よ）んで感動（かんどう）しているの」と言（い）ってタオルで涙（なみだ）を拭（ふ）いていました。はがきで『あおぞら』通信（つうしん）を始（はじ）めたのは、長男（ちょうなん）が小学（しょうがく）3年（ねん）長女（ちょうじょ）が小学（しょうがく）1年（ねん）で読（よ）んでも理解（りかい）出来（でき）ない年齢（ねんれい）でしたのでそんな長女（ちょうじょ）が理解（りかい）出来（でき）る年頃（としごろ）になったと考（かんが）えると本当（ほんとう）に嬉（うれ）しい事（こと）です。
　私（わたし）は、本当（ほんとう）に泣（な）き虫（むし）でよく感動（かんどう）して泣（な）く事（と）があります。日本人（にほんじん）の美徳（びとく）として「親（おや）が亡（な）くなった時（とき）以外（いがい）は泣（な）くな」と言（い）われたものですが、決（けっ）してそんな事（こと）ないと私（わたし）は思（おも）います。嬉（うれ）しい時（とき）は喜（よろこ）び、悲（かな）しい時（とき）は精一杯（せいいっぱい）泣（な）いた方（ほう）が心（こころ）と休（からだ）に良（よ）いと思（おも）います。
　ありがとうございました。