『あおぞら』通信2002年(平成14年)11月10日第14号
今月(こんげつ)の言葉(ことば)
造(つくら)られた美(うつく)しさよりも純粋(じゅんすい)な心(こころ)の目(め)で見(み)る身近(みぢか)な自然(しぜん)を感(かん)じたい

 私(わたし)は、山梨(やまなし)の地(ち)で30年余(ねんあま)り生活(せいかつ)していて富士山(ふじん)が見(み)られるのは当(あ)たり前(まえ)の事(こと)のように思(おも)っていました。
 先日(せんじつ)、長女(ちょうじょ)(小学(しょうがく)2年生(ねんせい))が「お父(とう)さん、私(わたし)たちは毎日(まいにち)この綺麗(きれい)な富士山(ふじさん)が見(み)られて幸(しあわ)せだよね」と言(い)っていました。本当(ほんとう)に美(うつく)しいです。私達(わたしたち)の周(まわ)りには沢山(たくさん)の綺麗(きれい)な美(うつく)しい自然(しぜん)があります。普段(ふだ)あまり意識(いしき)しないで生活(せいかつ)しているので気付(きづ)かずに通(とお)りすぎていましたが、長女(ちょうじょ)の一言(ひとこと)で我(われ)に返(かえ)りました。私(わたし)は日常(にちじょう)の忙(いそが)しさから自然(しぜん)と親(した)しむ時間(じかん)があまり取(と)れませんが、時(とき)には立(た)ち止(ど)まって大自然(だいしぜん)を満喫(まんきつ)したいと思(おも)いました。
 今(いま)、富士山(ふじさん)も南(みにみ)アルプスや八ヶ岳(やつがたけ)も雪化粧(ゆきげしょう)し、そして満天(まんてん)の星達(ほしたち)も美(うつく)しい季節(きせつ)になりました。皆(みな)さんも身近(みぢか)な自然(しぜん)を楽(たの)しんでみませんか。
    ありがとうございました。

創刊  2001年10月10日 発行者 高遠 勲